自己流の小顔マッサージが良くない理由。

こんにちは!
暖かくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
先週まではジメジメした日が多く、お顔のむくみが気になる方も多かったのではないでしょうか。
昨今、動画サイトなどでよく見かける小顔マッサージですが、
間違ったやり方ですと肌トラブルに繋がってしまうんです…。


今回は【自己流の小顔マッサージが良くない理由】
と題して、正しいセルフマッサージの方法にも触れながら
美容鍼灸師の皆川が熱弁していきます♪
どうぞお付き合いください!

肌荒れ、たるみの原因になってしまうから!

【理由① 肌荒れの原因になるため。】

お肌の表面の角質層は、
わずか0.02㎜の厚さで皆さんのお肌を守っています。

表皮は約28日周期で生まれ変わっているのですが
自己流のマッサージにより摩擦が生じ、剥がれ落ちてしまいます…。

その結果、保湿機能やお肌を守る機能が失われ、
お肌が敏感になり荒れてしまうんです。


【理由② たるみの原因になるため。】

自己流のマッサージでは、力加減を間違えて皮膚を引っ張ってしまいます。
皮膚が伸びると将来的にたるんでしまうんです。

以上を踏まえて、どうしてもセルフで行いたい場合は次のことを心がけていただければと思います◎

①摩擦を軽減するため、クリームやオイルを塗って滑りをよくする。
②スピードは速くせず、脈拍くらいの速度で行う。
③力任せにせず、優しく行う。

しかし、美肌のためにはプロに任せていただくことが一番の近道です◎

HARISUKEで出来ること!

美容鍼灸サロンHARISKEでは

お肌の表面への摩擦を最小限に抑え、お顔をたるませることなく施術します。
さらに、お顔全体の血流を良くすることで、お肌の表面(角質層)の正常な機能を取り戻します。

鍼治療は肌トラブルだけでなく、
・筋肉の緊張による頭痛
・噛みしめによるエラ張り
・眼精疲労
・目の下のたるみ
・不眠
などにも効果があります◎


同じような症状でお悩みの方へおすすめメニュー
【スタンダード美容鍼コース】

・美容鍼(約100本)
・電気(約10分)
・フェイシャルマッサージ
 (頭皮、首肩、、肩甲骨周り、デコルテ、フェイシャルマッサージ)
・姿勢矯正