美容コラム COLUMN

こんにちは！
四月も下旬を迎え、本格的に暖かくなってきましたね。
これから夏本番に向けて日焼け止めを新調するという方も多いのではないでしょうか？

『とりあえずＳＰＦ値の高いものを買えば間違いなし！』
と思っていたら危険です⚠

ＳＰＦやＰＡの高いものは化学成分が多く含まれており、
お肌へのダメージが強いため、
これから紹介する選び方を参考にしてくださいませ◎

ということで今回は、日焼け止めの選び方と紫外線対策について
美容鍼灸師の皆川がお伝えしたいと思います♪

日焼け止めを選ぶうえでよく目にするＰＡやＳＰＦ(サンケア指数)ですが、
皆さんはこの違いをしっていますか？

結論から言うと、
ＰＡは紫外線Ａ波(UV-A)に対する効果。
ＳＰＦは紫外線Ｂ波(UV-B)に対する効果を指します！

米国皮膚科学会では老化の約80％が紫外線によるものだと言われるくらい
紫外線は美容の天敵なんです…。

日焼け止めを選ぶ際は上の表を参考にしていただければと思いますが、
この先紫外線対策について熱く語っておりますので
もっと美容について詳しくなりたいよ！
という方は是非見ていってください♪


先ほどちらっと申し上げましたが、
紫外線にはUV-AとUV-Bが存在します。

UV-Aは紫外線の90％を占めており、一年を通しての変動が少ないです。
つまり、美肌を保つためには冬の時期でも、
陽の差し込む室内でも
一年中日焼け止めを塗る必要があります！

また、UV-Aは波長が長いのでお肌の真皮層を傷つけます。
真皮層には肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンが存在し、
それらがブチブチに切れてしまうので
シワやたるみの原因になっちゃうんですね…。

これが一年中降り注いでいると考えると恐ろしいですよね>

ここまで紫外線の恐ろしさについてお話してきました。

これからは正しいケアを心がけたい！と思ってはいても、

今まで蓄積されたダメージをケアしたい…！
今のお肌を健やかに保ちたい…！

という方は是非HARISUKEの美容鍼にお任せください！
美容鍼でターンオーバーを整えることで
乾燥しにくい、ごわつきにくい、くすみにくいお肌作りのお手伝いをします。

さらにHARISUKEの姿勢矯正で身体から整えることで
たるみにくい、肌荒れしにくい健やかな肌作りまでお手伝いさせていただいております♪


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　(頭皮、首肩、、肩甲骨周り、デコルテ、フェイシャルマッサージ)
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今回の内容はいかがだったでしょうか？

余談ですが…私、新人鍼灸師の皆川は「室内でも冬でも日焼け止めは塗るように」と
小さいころ祖母からよく言われていました。

このコラムを作成する中で、そういえば祖母と母はものすごく肌がキレイだな…！？
と思い、紫外線がさらに恐ろしく感じました。(笑)


もっと真剣に話を聞くべきだったと後悔しつつ、
紫外線対策は大事だなと改めて思わされましたので
皆さんも試していただければなと思います♪