日焼け止めでは防げないシミがあるってホント?!

こんにちは!

6月になりかなり蒸し暑い日も増えてきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

わたくし寺本は、5月くらいから刺すような紫外線に変わったのを感じてからより一層紫外線対策に力を入れております。
UVカットパーカーにアームカバー、サングラスにマスク、さらに日傘をさしている怪しい人がいたらそれは私です…


皆さんは、
「雨の日も曇りの日も季節問わず毎日しっかり日焼け止めを塗っているのに、なんでシミができるの…?」
そんな疑問を抱えたことはありませんか?


実は、日焼け止めでは防げない『目から入る紫外線』がシミの原因になっていることがあるのです…


残念ながら、日焼け止めを目に塗ることはできません。
(汗をかいて日焼け止めが目に入ったことがありますがめちゃくちゃ痛いです…)

ではどうしたら日焼け止めでは防ぐことができないシミを予防できるのか?
なぜ目から入る紫外線がシミの原因になるのか解説していきます!



シミ、シワ、たるみ、乾燥肌、くすみ、肌のハリ感の低下など
『紫外線は肌老化の8割を占める』といわれています。

今回は特にシミについてのお話です。
シミを増やしたくない人!
シミを濃くしたくない人!
完全保存版の内容です!




紫外線は『目』からも入る

私たちの体は、
目に紫外線が入ると脳の視床下部から「メラニンをつくれ!」という指令が出されます。
このメラニンこそが、シミのもとになります。

さらに、紫外線は黒い場所に集中しやすい性質を持っており、眼球を守るために目のまわりにシミができやすくなるのです…

紫外線…恐ろしい…


日焼け止めでは防げない理由
日焼け止めは肌に塗るもの。
当然ながら、目に直接塗ることはできません。

つまり、目からの紫外線は日焼け止めでは防げないのです。


目からの日焼けはどうすれば防げるのでしょうか?

紫外線から目を守るために、UVカットのメガネやサングラスの着用がおすすめです!
実はHARISUKEのスタッフも、サングラスを日常的に愛用しています。


『毎日しっかり日焼け止めを塗っているのに、なんでシミができるの…?』
とお悩みの方、見落としがちな『目からの紫外線対策』、ぜひ取り入れてくださいね!

HARISUKEで出来ること!

すでにできてしまったシミには…
できてしまったシミには、美容鍼がおすすめです!
鍼で肌の血流を促進し、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)を正常な周期へと整えることで、

シミを「増やさない」
シミを「濃くしない」


お手伝いをします。


紫外線が強くなるこれからの季節、
“目からの紫外線”にもぜひ目を向けてみてください!